営業名刺管理
「SKYPCE(スカイピース)」とは
業務で得た名刺情報は
会社の重要資産です
個人で契約するフリーの名刺管理サービスなどで名刺情報を取り扱うことは、
退職時の情報の持ち出しや、転職先での営業利用につながる可能性があります。
営業活動で得た名刺情報を営業担当者が個人で管理することは、情報の属人化を招き、ビジネスの広がりを阻害しかねません。
また、データ化された名刺情報が不正確な場合には、顧客管理などに生かせず、営業活動に支障を来す可能性もあります。
正確で信頼できる顧客情報を、チーム全体で共有できる仕組みがなければ、真の営業DXを実現することはできません。
その条件を満たすサービスを、私たちは「営業名刺管理」と定義します。
「SKYPCE」は、営業名刺管理に不可欠なこれら要素を兼ね備えたサービスで、
お客様の名刺管理と日々の営業活動をサポートします。
営業名刺管理
SKYPCE の特長
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名刺管理でスムーズな顧客情報共有
シンプルな画面構成で、直感的に使えるのがSKYPCE(スカイピース)の魅力。社名や役職から名刺交換日まで、詳細な絞り込み検索が可能です。
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スマートな名刺登録で営業活動を効率化
スマートフォンを使った名刺登録で、営業活動に素早く活用できます。スキャナーからは、一度に20~30枚の取り込みが可能。名刺ごとにタグを設定できるなど、機能も豊富です。
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営業活動を多方面からサポート
営業活動の記録やメールの一斉配信など、豊富な機能を搭載。企業データベースや顧客管理ツールなどの他社サービスとの連携も可能です。
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自社商品連携で名刺管理をより安全に
Skyの他製品と組み合わせて使うことで、セキュリティをさらに強化。名刺情報の取り扱いを記録したり、印刷・キャプチャを禁止するなど、持ち出し対策が可能です。
国際基準のサービス品質
お客様に安心してサービスをご利用いただくために、国際基準に沿った各種認証の取得※を行っています。
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情報セキュリティマネジメントの国際規格
ISO / IEC 27001 -
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ITサービスマネジメント(ITSM)に関する国際規格
ISO / IEC 20000 -
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一般財団法人日本情報経済社会推進協会
(JIPDEC)が定める
プライバシーマーク -
※「ISO/IEC 27001」はICTソリューション事業部、クライアント・システム開発事業部ビジネスソリューショングループの業務、情報システム部で取得しています。
「ISO/IEC 20000」はICTソリューション事業部における自社が開発したソフトウェア製品のヘルプデスクサービスの提供およびヘルプデスク用システムの運用・保守をサポートするITサービスマネジメントシステムで取得しています。 -
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運用形態に合った名刺管理方法
お客様がスキャンし、弊社にてデータ化した名刺情報は、ご自身で保管し活用いただけます。運用に合わせて、オンプレミスまたはクラウドのいずれかの運用環境を選択可能です。
AWS認定ソフトウェア
SKYPCEは、AWSファンデーショナルテクニカルレビュー(FTR)を通過し、セキュリティ・信頼性・運用上の優秀性においてAWSのベストプラクティスに準拠していることが公式に認定された「AWS認定ソフトウェア」です。
AWS認定ソフトウェアについては、以下をご覧ください。
「SKYPCE」がAWS ファンデーショナルテクニカルレビューを通過しAWS認定ソフトウェアとなりました -
名刺データをいつでも返却
登録されている名刺データは、高解像度の画像データやメモ・タグ情報を含め、お客様からご要望があればいつでも責任を持って返却いたします。
※作業費は有償となります。
営業名刺管理
SKYPCE 導入事例
名刺管理をご利用用途で選ぶ
SKYPCEは複数のライセンスを比較したうえで用途にあったものをお選びいただけます。
SKYPCE 枚数ライセンス
利用期間(1年間)内にスキャンする 名刺枚数(名刺データ化枚数)に応じてご提供
枚数ライセンスごとに利用できるユーザー数の上限が決まっており、名刺取り込み枚数と最大利用ユーザー数から年間利用料が算出されます。
SKYPCEスタートパック
利用期間(1年間)内の 利用ユーザー数ごとのパックでご提供
1年間の利用期間内で利用できる名刺データ化枚数が付帯しており、利用ユーザー数と名刺データ化枚数から年間利用料が算出されます。