名刺取り込み機能

スキャナー・複合機による取り込み

オフィス内でスキャナーや複合機を使用して、複数枚の名刺を一括で登録できます

名刺をスキャナー、複合機でまとめて登録

大量にお客様と名刺を交換した場合などに、オフィスでスキャナーを使って名刺をまとめて登録できます。利用頻度がそれほど高くない拠点では、専用のスキャナーではなく複合機も活用いただけます。スキャナーや複合機に名刺をセットし、タブレット端末上の管理画面を操作して取り込み、一覧画面で確認してから登録します。

  • 複合機は、TWAIN規格、WSD規格に対応した機種、SMB送信に対応した機種がご利用いただけます。対応機種については、弊社までご連絡ください。

スマートフォンによる取り込み

お客様訪問後、外出先からでもスマートフォンで名刺を撮影・登録ができます

名刺をスマートフォンですぐに撮影・登録

「SKYPCE」アプリ※1を使って、スマートフォンで撮影した名刺をデータベースに登録できます。外出先やサテライトオフィスなど、スキャナーや複合機が用意できない環境でも活躍します。名刺情報の登録・閲覧は、iPhoneやiPad、Android端末※2など豊富なデバイスでご利用いただけます。

  • 「SKYPCE」アプリは、iOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Playからダウンロードしていただけます。弊社特設Webサイト経由でのダウンロードを推奨しています。
  • Android版のアプリでは、台形補正技術にMorpho Scannerを採用しています。また、画質調整エフェクト技術アプリケーションにMorpho Filter Engineを採用しています。

セキュリティを考慮しながら名刺をデータ化、
お客様の大切な顧客情報を守ります

SKYPCEでは、お客様がスキャナーやスマートフォンでスキャンされた名刺データをクラウド経由で弊社サーバーに転送し、弊社にてテキスト化した上でお客様の環境(クラウドまたはオンプレミス)にお戻しします。データのやりとりはすべて暗号化した上で行うなど、セキュリティを考慮した運用で、お客様の大切な名刺情報を守ります。

  • 「クラウドサーバー」は、クラウド事業者が保有する物理サーバー内に仮想的な専用サーバーを構築したものです。「オンプレミスサーバー」は、お客様が管理する設備内に設置される物理サーバーを指します。

情報の精度を担保するための取り組み

名刺情報を一斉メール配信や暑中見舞いなどの発送作業に活用する場合には、情報に一文字でも間違いがあると活用が難しくなります。SKYPCEでは、OCRに加えてオペレーターの確認・修正を通してデータの正確性を担保しています。これらデータ化作業は、弊社がすべて国内で実施しているため、安心してご利用いただけます。

名刺管理のSKYPCEについて詳しくはこちらから

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