Sky株式会社の営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE」が
クラウドセキュリティサービス「HENNGE One」と連携、
名刺管理画面へのスムーズで安全なアクセスを実現
2024年7月3日
Sky株式会社
Sky株式会社(本社:東京都港区・大阪府大阪市、代表取締役:大浦淳司)は、営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE(スカイピース)」において、HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋一宏)が提供するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」と連携し、名刺管理画面にシングルサインオンでスムーズかつ安全にアクセスできる新機能の提供を開始いたしました。
本連携機能の概要
「SKYPCE」と「HENNGE One」が連携することにより、「SKYPCE」を利用する企業は、「HENNGE One」による名刺管理画面へのシングルサインオンが可能となり、他社のサービスを含めた複数ID、パスワードのわずらわしい管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「SKYPCE」を安心して利用できます。
HENNGE Oneについて
HENNGE Oneは組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。生産性向上にはSaaSをはじめとする最新テクノロジーの活用が不可欠ですが、一方でそこにはセキュリティをはじめとするさまざまな課題が存在します。
テクノロジー活用を妨げる課題を解決するため、HENNGE Oneでは3つのEditionを提供。複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を実現する「Identity Edition」、組織内に散在するデータの意図せぬ情報漏洩を防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」です。
あらゆる組織の課題を、機能と導入しやすさを兼ね備えたセキュリティサービスで解決し、テクノロジーの解放を実現します。
https://hennge.com/jp/service/one/
HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID / パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」や、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2022年4月、東証グロース市場に移行。社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
SKYPCEについて
顧客、ビジネスパートナーの開拓など、ビジネスの第一歩となる名刺交換。業務で得た名刺を安全に管理し、活用するために開発されたのが営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE」です。会社・組織全体で集約した名刺情報を「SKYPCE」上で管理し、営業活動などに活用できます。
https://www.skypce.net/
Sky株式会社について
Sky株式会社は、業務系システム開発をはじめ、自動車やデジタル複合機などの製品に組み込まれるソフトウェアの開発や検証業務に携わっています。また、自治体や民間企業向けの情報漏洩対策ソフトウェアや営業支援・名刺管理サービス、医療機関向けのIT機器管理ソフトウェアや、シンクライアントシステムなどの自社パッケージ商品の企画・開発・サポート・ICT環境整備などを行っており、幅広い分野でソフトウェア技術を提供しています。
https://www.skygroup.jp/
本件に関するお問い合わせ
Sky株式会社
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:山本